幕末に輸出用として作られた日本最古のコーヒーマグ。
後方にあるのは、醤油や酒を入れて使われた波佐見焼のコンプラ瓶。

波佐見焼のコーヒーマグは、博物館などにも展示されていて、手書きのデザインは5種類あって、飽きが来ない味のあるデザインです。
このコーヒーマグは醤油瓶の筒状の部分を半分に切って、底をつけ、それに把っ手をつけたものと言われています。
波佐見焼きのコンプラ瓶と並べてみてください。
大きさも形も少しずつ違っていて、いかにも手作りという感じが残っています。
（日本最古というのは、その道の専門家の判定です。）
この貴重な日本最古のコーヒーマグとコンプラ瓶は当店に多数在庫を取り揃えておりますので、是非お一ついかがですか！　このコーヒーマグでティーを飲み幕末時代の気分を味わってください。